網戸センサー
結論から言うと、網戸にセンサーをつけました。
(引っ越した時から網戸に大きめの穴が開いていたので活用しています。自分は開けてませんホントです)
配線ひどいですが、何がしたかったかというと、
ミニ四駆AIでちまちま貯めたノウハウをなにかに使いたいなと思ったのです。
Hallo World的な感じで、温度計をつけて無線で飛ばしてみました。
内定者でLT会をやったときに、おもしろい話を聞いたのもあって真似して導入してみました。
時系列データの格納が得意なinfluxDBと、それのグラフ化がデフォルトで対応してあるgrafanaを使って描画しています。
bluetoothじゃなくて、xBeeでデータを送っているのは省電力のためですが、
プログラム中にsleepとかは入れていないので、いまのところデータを垂れ流すようなbluetoothな運用となってしまっています。
2秒に1回データを測定して送るヘビーな使用ですが、バッテリーは2000mAhのものを使っていて、だいたい丸3日持つ印象です。
次の課題として、省電力のためにArduinoとxBeeさんをsleepさせたいところです。
記事としては短いですけど、眠いのでおわりです。